- 考え方
一緒に仕事をしたい人 〜部下編〜
一緒に仕事をしたくなる部下、部下にいると助かる人の特徴、様々あると思いますが、わたしはとりいそぎ ・タスク漏れをしない人・楽をさせてくれる人 が思い浮かびます。 タスク漏れをしない人、は部下以外にも当てはまるかもしれません。 依頼した相手の仕事の進捗までちゃんと管理するのがリーダー、マネージャーの仕事だと思うのですが、往々にして日々仕事をしていると自身のタスクに忙殺され、部下のタスクの細かい点まで把握できなくなることがあります。 そんなとき、部下のタスク漏れが多かったり期限を守らなかったりすると、自分もカバーできず、他のメンバーやクライアント、パートナー会社に迷惑がかかります。 逆に、部下がタスク漏れをしないというだけで安心して仕事を依頼できますし、自分の仕事にも集中でき、仕事の進行スピードが明らかに早くなります。 次に、楽をさせてくれる人、ですが、これは例えば、クライアントに提出する書類があるとして、記入の依頼をされたときに、部下が「自分が埋められるところは埋めておきましたので、軽くご確認頂いて、空欄の箇所を埋めてもらってもいいでしょうか?」と言ってきたらどうでしょう? 自分で全て記入するよりも楽ができとても助かると思います。ちょっとしたことなのですが、とても仕事がしやすいですよね。 入社してくれた全員がこういう動きができるよう、しっかりエンターファンズの文化として根付かせていきたいと思っています。 エンターファンズ中川